リズムタウン仙台を知る4つのカギ「リズムReism」とは「理念(ism)の再構築(re)」を意味する造語。私たちはその思いを胸に、これからの介護と福祉の新しいスタンダードを創ります。
リズムタウン仙台は、「介護」をコアに地域の健康と文化を活性化し、未来の暮らし方と働き方を創出するコミュニティスペース。従来の介護サービス(特養・ショートステイ・小規模多機能)に、保育園やカフェ、イベントスペース、フィットネススタジオ、スクールなどのサービスをミックスし、地域に根差したこれからの福祉を構築する実験の場が、リズムタウン仙台です。
01
- 多世代に開かれたまち
- 誰もが気軽に立ち寄れるカフェやイベントスペースがあり、地域ボランティアが集う活動拠点でもあるリズムタウン仙台。これまで「介護施設」と地域の間にあった見えない壁を取り除き、多世代に開かれた賑わいのあるまちのような空間をめざします。
02
- 大阪と仙台をつなぐきずな
- 大阪に拠点を置く社会福祉法人基弘会は、1999 年の設立以来ご高齢者の生活の質を守るさまざまな取り組みを行ってきました。震災復興の一助となるべく「リズムタウン仙台」が生まれました。
03
- 知的好奇心を満たす交流と学び
- 「成長社会」から「成熟社会」へと変化を遂げた現代日本。そこで生きるおとなたちは、精神的充足を与えてくれる文化的交流を求めています。リズムタウン仙台では、さまざまな生涯学習プログラムを通じ、新しい発見と出会える時間をご提供します。
04
- 感性に響く環境デザイン
- 環境は、人の心に作用します。そして心が動けば、体も動くもの。高級ホテルにいるような優雅さが味わえる居室。多世代が行き交う賑わいに心浮き立つパブリックスペース。アクティブシニアの張り合いある暮らしを支えるデザインがここにあります。
「私たちのミッション=DESIGN2025」
- リズムタウン仙台は、
2025年の介護のあり方をデザインします - 日本の高度経済成長期とともに生まれ育ち、これまでカルチャー・ライフスタイルの分野で、新しい価値観を築いてきた団塊世代。その団塊世代が後期高齢者となる2025 年に向けて、私たちは介護ビジネスモデルをデザインし直します。利用様に本当に必要なサービスのあり方、働く人のあり方、そして公的保険依存から脱却する事業のあり方。私たちは2025 年と、その先の未来に向けて、進化した「あり方」を地域にご提案していきます。